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ASUS ZenWatchのベルト交換



純正で付いていたASUS ZenWatchの本革ベルトがくたびれてきたのでAmazonで購入したステンレス製のベルトに交換しました。

交換直前の状態


何も問題が無ければずっと純正のイタリアンレザーなASUSロゴ入り本革ベルトを使い続けたかったのですが寿命が来てしまいまして・・・。

交換前はこんな状態でした。

くたびれたベルト

くたびれたベルト

くたびれたベルト

くたびれたベルト


2014年の11月から使用しているのでまもなく4年経つところです。
見るも無残な・・・。
新品状態のきれいな明るい革の面影もありません。

こうなってしまった一番の原因はやはり汗ですね。
一年中エアコンの効いたクールなオフィスで働くエリートリーマンではないので、夏場など外にいるときはどうしても手首に汗をかいてしまいます。
しかもちょっとした運動やアウトドアをするときでも付けっぱなのでかなり革にとってはハードな使い方をしていました。

それが4年も続くとこうなってしまう訳ですね。
革はもう千切れる寸前という感じでこのまま使っていたら今シーズンは持たなかったでしょう。

そして夏場汗が染み込むと・・・くさい!
手首に顔を近づけると革から臭いが放たれているのがわかります。
不衛生なにおいなので具体的な表現は控えさせていただきます。

新しいベルトに交換


選ぶ上での条件は以下になります。
・ステンレス製(汗をかいても影響が少ない)
・純正ベルトと同じ折りたたみ式のストッパー(付けやすい!)
・安かろう悪かろうは避けたい
・ZenWatchのベルト幅は22mm

これらの条件から探して購入したのはこちらのNotoCityというブランド?のベルトです。





購入時では1699円でした。中華製です。
安いものでは同じようなステンレスで500円~1000円以下のものもあったのですが安すぎたらそれはそれで不安なので先人の方々のレビューを参考にこれに決定。


開封



NotoCityの箱


ベルトというかちょっといい感じのスマートウォッチでも入ってそうな箱ですね。

箱を開けた中身。

内容物


梱包も丁寧です。

ベルト本体
ベルト本体も透明な保護テープが巻いてあります。画像左側は取れている状態、右側が付いている。


ステンレス製です。

ステンレスの刻印


評価


金属の質感は安っぽさは無く良好です。ほどよい厚みと重量感があって、バリもないですしコマ同士がこすれたり干渉することもありません。
ZenWatchの金属部分との質感の差異もほとんど見られずかなりマッチしています。

ちょっと気になったことといえば、コマを調整するピンを抜き差ししていたときに穴から金属の削りカスのようなものが出てきた穴があったことくらいでしょうか。
あと、コマが横方向に少しガタつくところかな。剛性感は若干劣りますが使用上の差支えはありません。

ストッパーの部分のカチッはちょっと固めです。新品ならこんなものでしょう。
経年劣化でどれくらい変わるか気になります。

ストッパー部分

ストッパー部分


長さ調整


コマは全て外せるわけではなく確か両側5個くらいずつ外せるようになっていたはずです。
僕は手首は結構細い方ですがコマを調整してぴったりの長さにできました。
というか通常は調整用のコマを外して残ったコマを使うものだと思うんですが、調整用のコマを全部外しても長かったのでコマを一度全部取っ払って調整用のコマを数個繋げて使いました。


付属品・説明書付き


こちらの商品、嬉しいことに付属品が付いてきます。コマを外したり付けたりするための調整器具ですね。

付属品の調整器具


これがあると楽に取り外し調整できて便利でした。

一応ひらがな・カタカナ・漢字が組み合わさった説明書も付いているので使い方がわからないことはないと思います。


まとめ


金属か革かの好みはあると思いますが見た目の高級感が増した気がします。少なくとも4年経ったベルトよりは。
ただ、金属は夏はいいですが冬が冷たいんですよね。。

このくらいのクオリティをこの低価格で提供してくれる中華品も最近は侮れません。という上から目線評価もはばかられるレベルです。

「安かろう程良かろう」って感じです。

いい買い物でした。
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