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大手ゲーム開発・販売会社であったTHQは昨年12月20日に倒産していました。
そのTHQのゲームやスタジオの行き場を決めるオークションが行われ、終了したようです。
これによりTHQは解体され事実上なくなってしまいます。

THQは去年の下旬から経営の危機であると噂されており、Humble Bundleでも募金を募っていました。

THQと言えば「Company of Heroes」「Metro 2033」「Saints Row」「Darksiders」「Red Faction」他、多数の人気作を手がける会社です。


各ゲーム、スタジオの権利は今のところ以下のようになる模様です。
(情報元:IGN - THQ Dissolved, Saints Row, Company of Heroes Devs Acquired
※意訳したものなので間違いがあるかもしれません。


・SEGAが「Company of Heroes」、「Warhammer 40,000: Dawn of War」のデベロッパーであるRelicを買取。

・Koch Media(Dead Islandの所有者であるパブリッシャーDeep Silver)が「Saints Row」のデベロッパーであるVolition、「Metro」を買取。

・CrytekがHomefrontフランチャイズを買取。

・Take-Two(2KとRockstarの親会社)がTurtle Rock Studiosが開発を進めていた「Evolve」を買取。

・Ubisoftが「South Park: The Stick of Truth」、THQ Montrealを買取。


Distressed Debt InvestingによるとUbisoftは「South Park」を$3.2 million、THQ Montrealを$2.5 millionで。Koch Mediaが「Metro」を$5.8 million、Volitionを$22.3 million 。Crytekが「Homefront」を$500,000で買い取ったとのこと。Vigilについては入札がなかった模様。

「Darksiders」を開発したスタジオVigilはどうなるか不明。


※追記(01/24):
「WWE」はTake-Twoに買い取られることが決まった模様。




PCゲーム界を支えてきた会社が経営難を理由に無くなってしまうのは寂しいことです。

ツイッター上では#THQをつけたツイートが無数に呟かれており、悲しむ者が多いことがわかります。

ツイッターでTHQがトレンドを飾る最後になるでしょう。